注目記事
【ポケモン剣盾】ラプラスの型・調整・育成論まとめ

基本データ

名前ラプラス
タイプ 
特性ちょすい シェルアーマー うるおいボディ
けたぐり・くさむすびの威力120
特性「うるおいボディ」

雨状態のとき、ターン終了時に自身の状態異常を回復する。
ただし、雨が止むターンは発動せず、眠気状態の眠りをそのターンに回復することもできない。

種族値

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
1308580859560535

タイプ相性

相性タイプ
×4-
×2   
×0.5
×0.25
×0-

同時採用率TOP10

※シーズン6前期

順位ポケモン種族名同時採用率
1ミミッキュ64.49%
2ドラパルトドラパルト52.17%
3ドリュウズドリュウズ44.20%
4トゲキッストゲキッス34.78%
5カビゴンカビゴン31.88%
6アーマーガアアーマーガア18.84%
7ホルード17.39%
8ナットレイナットレイ16.67%
9ガオガエン13.04%
10ロトム(炎)ロトム(ヒート)11.59%

ラプラスの長所・短所

長所

最強のキョダイマックス技「キョダイセンリツ」

キョダイマックスラプラスの専用技「キョダイセンリツ」は相手を攻撃しながら天候に関係なく「オーロラベール」を貼る、ポケモン史上でも最も強い技の1つです。
この技を撃つだけで5ターンの間耐久が2倍になるので、例えダイマックスポケモン同士の撃ち合いでも、まるでこちらだけがダイマックスしているかのような状況になります。

対面しているポケモンが他の技で弱点を突いて倒せそうな場合でも、まずは「キョダイセンリツ」を撃つことで「じゃくてんほけん」を警戒しながら立ち回れる点も強力です。

広い技範囲

ラプラスの一般的な攻撃範囲は水・氷・電気の3タイプですが、これらのタイプ全てに耐性があるポケモンは現在の対戦環境に存在しません。
そのため、どんなポケモンと対峙しても等倍技で殴り合うことができ、上記の「キョダイセンリツ」の効果も相まってタイマンで負けることはほぼ無いと言っても過言ではありません。
また、殴り合いを拒否してくるような高耐久ポケモンには「ぜったいれいど」が有効で、環境でも特に対策の難しいポケモンになっています。

短所

攻撃・特攻が低い

ダイマックスを積極的に使用するポケモンとしては攻撃・特攻の種族値がどちらも85と抑え目です。
ダイマックスすると技が強化される代わりに搦め手が使えなくなるため、攻撃性能が低いこのポケモンがダイマックスしてしまうと耐久ポケモンに対処されやすくなってしまいます。

また、特攻を上げる積み技を覚えないことや、せっかく「りゅうのまい」を覚えるにも関わらずまともな物理氷技を覚えないことも火力不足を後押ししています。

素早さが低い

積極的にダイマックスを使っていきたいポケモンであるのに素早さが低いため、技「みがわり」でダイマックスターンを消費する戦術に弱いです。
ドラパルトなどと対面してもすぐにダイマックスせず、相手のパーティを見て「みがわり」持ちなのか、ダイマックスを浪費しても勝てるのかなどを判断する必要があります。

主な育成論

※存在する全ての型ではなく、編集部が特に重要であると判断した型のみ掲載しています。
また、本記事で紹介する育成論と参考構築様の型が一致しない場合があります。

弱保型(キョダイマックス)

特性シェルアーマー または うるおいボディ
性格ひかえめ
持ち物じゃくてんほけん
努力値 HP:0 攻撃:0 防御:84 特攻:172 特防:0 素早さ:252
実数値205-81-111-139-115-112
うたかたのアリア フリーズドライ かみなり ぜったいれいど
入れ替え候補技ハイドロポンプ 10まんボルト れいとうビーム
ポイント

・ダイマックスすれば今作最強のタイマン性能
・「ダイサンダー」で「あくび」耐性、「ぜったいれいど」で受けへの回答をそれぞれ持つ万能ポケモン

努力値調整

HB:ダイマックス時、「こだわりハチマキ」持ち192(252)ガラルヒヒダルマの「ばかぢから」を96.7%で耐え
C:余り
S:ミラー意識の準速

役割

ダイマックス、初手、タイマン

解説

テンプレートなキョダイマックスラプラスです。
「キョダイセンリツ」で上昇した耐久を倒しきるために相手は弱点技を撃ってくるのですが、それを逆に利用してこちらの火力を「じゃくてんほけん」で底上げします。
同様に、壁対策として使われる「かわらわり」もラプラスの弱点を突いてくるので「じゃくてんほけん」を発動させることが可能です。

参考パーティ

ドラパルトカビゴンナットレイ
【ポケモン剣盾】公式大会優勝 キョダイマックスラプラス入り対面構築
使用者:ふゆの(@huyuno_OLD

粘土型(キョダイマックス)

特性シェルアーマー または うるおいボディ
性格ひかえめ
持ち物ひかりのねんど
努力値 HP:12 攻撃:0 防御:76 特攻:196 特防:4 素早さ:220
実数値207-81-110-143-116-108
うたかたのアリア フリーズドライ かみなり ぜったいれいど
入れ替え候補技10まんボルト じわれ ねむる ねごと うたう ほろびのうた
ポイント

・「ひかりのねんど」で延長された「オーロラベール」で後続をサポート
・「オーロラベール」下で一撃技の試行回数を増やす

努力値調整

C:余り
HB:ダイマックス時、「こだわりハチマキ」持ち「ごりむちゅう」192(252)ヒヒダルマの「ばかぢから」を確定耐え
S:4振りフォルムチェンジロトム抜き

役割

ダイマックス、初手、壁貼り

解説

「キョダイセンリツ」による「オーロラベール」が持ち物「ひかりのねんど」の延長効果の対象であることを利用した型です。
「ひかりのねんど」によって5ターンから8ターンに延長された「オーロラベール」を活かし、後続の積みポケモンのサポートを行います。
また、一撃技である「ぜったいれいど」の試行回数をより増やすことができるので、ラプラスの火力不足を不安定ながらも補うことができます。

命の珠型(キョダイマックス)

特性シェルアーマー または うるおいボディ
性格ひかえめ
持ち物いのちのたま
努力値 HP:0 攻撃:0 防御:188 特攻:252 特防:0 素早さ:68
実数値205-81-124-150-115-89
うたかたのアリア フリーズドライ かみなり ぜったいれいど
入れ替え候補技ハイドロポンプ れいとうビーム
ポイント

・ラプラスの誘う耐久ポケモンを「いのちのたま」補正の乗った想定外の高火力で返り討ち

努力値調整

C:特化
HB:ダイマックス時、「いのちのたま」持ち172(252)ドラパルトの「ダイホロウ(ゴーストダイブ)」→「ダイホロウ(ゴーストダイブ)」+「いのちのたま」の反動を92.2%で耐え
S:4振りアーマーガア抜き

役割

ダイマックス、崩し、初手

解説

ラプラスの特徴で述べた通り、このポケモンは火力が低いせいで高耐久ポケモンの繰り出しによるダイマックスターン稼ぎに弱いですが、「いのちのたま」による火力の底上げによってそれらの後出しを返り討ちにすることができます。例えば181-137(252-4)ナットレイであれば「キョダイセンリツ(ぜったいれいど)」で確定2発、267-131(252-4)カビゴンであれば「ダイストリーム(うたかたのアリア)」2回で倒しきることもできます。

その他にも、ダイマックスギャラドスを「ダイサンダー(かみなり)」で確定1発にできたり、ダイマックスドラパルトを「ダイストリーム(うたかたのアリア)」+「キョダイセンリツ(ぜったいれいど)」で「じゃくてんほけん」を発動させずに倒したりすることができるようになります。

チョッキ型(キョダイマックス)

特性シェルアーマー
性格ひかえめ
持ち物とつげきチョッキ
努力値 HP:0 攻撃:0 防御:0 特攻:252 特防:164 素早さ:92
実数値205-81-100-150-136-92
うたかたのアリア フリーズドライ 10まんボルト ぜったいれいど
入れ替え候補技なみのり かみなり こおりのつぶて
ポイント

・ダイマックストゲキッスに後出しから撃ち勝てる
・ピクシー、アシレーヌなど対処が難しいポケモンも単体で対策

努力値調整

C:特化
D:「いのちのたま」持ち189(252+)トゲキッスの”「ダイジェット(エアスラッシュ)」→「ダイソウゲン(くさむすび)」×2”に対して、”後出し→「キョダイセンリツ(ぜったいれいど)」”で100%生存
S:最速カビゴン+2

役割

ダイマックス、崩し

解説

このポケモン最大の特徴はダイマックストゲキッスに後出しから撃ち勝てることです。
調整意図にある通り、トゲキッスに後投げして「キョダイセンリツ」を選択することで、例え相手が「いのちのたま」を所持して「ダイソウゲン」を撃ってきたとしても対処することが可能です。

また、ピクシーやアシレーヌといった対処が難しく詰みやすいポケモンにも強く、このラプラスを構築に入れるだけで簡単に対策することができます。

参考パーティ

ドラパルトカビゴントゲキッスドリュウズ
【剣盾シングルシーズン4】運だけグッドスタッフ【最終10位】
使用者:くろもち(@curoGMmt

ラプラスと相性が良いポケモン

数的有利を活かしやすいポケモン

キョダイマックスラプラスはどの型でも、「キョダイセンリツ」の破格の性能のおかげで、タイマンでの殴り合いが非常に得意です。
そのため、ラプラスが先に取った数的有利を活かし逃げ切る性能が高いポケモンと組み合わせられることが多いです。
例えばパルシェンなどの強力な襷持ちやミミッキュなど、ラプラスと同じくタイマン性能の高いポケモンは相手の残りポケモンの数が少ないほど、自分たちが得意とする殴り合いの場に相手を引き込むことができます。

ダイマックスを必要としない積みエース

「キョダイセンリツ」は5ターンの間、ラプラスだけでなく後続のポケモンの耐久を2倍にするので、積み技を持ったポケモンと相性が良いです。
ただし、「キョダイセンリツ」を使用するためにはラプラスにダイマックス権を使わなければならないため、トゲキッスやギャラドスなどのダイマックスして真価を発揮する積みエースではなく、カビゴンやピクシーなどダイマックスせずとも積んだ後の性能が高いポケモンと組み合わせる必要があります。

ラプラスの対策

高耐久ポケモンで殴り合いを避ける

ラプラスと殴り合おうとすると「キョダイセンリツ」による耐久2倍、ダイマックスのHP2倍を考えると実質HP4倍のポケモンと戦うことになるためかなり分が悪いです。
そこで、上記のような耐久の高いポケモンで殴り合いを避けるのが無難な選択となります。

ただし、ダイマックスしていないラプラスは「ぜったいれいど」でこれらのポケモンを一撃で倒してくるため、ガラルヒヒダルマなどラプラスにダイマックスを強要できるポケモンと対面させ、そこから受け出しをするといった工夫が必要です。

強引に倒しきる

「いのちのたま」持ちのパッチラゴンや特性「すりぬけ」で「じゃくてんほけん」持ちのドラパルトなどはラプラスの高耐久・「キョダイセンリツ」による「オーロラベール」を貫通して強引に倒しきることができます。
ただし、パッチラゴンは特性「はりきり」のせいで命中8割になってしまっていたり、ドラパルトは受けポケモンへの引きや弱保型警戒の立ち回りといった相手次第な側面を持っているなど、どちらも不安定な要素が多いため、これらの対策が決まる前提でパーティを組むのは少し危険です。

Twitterでフォローしよう