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【ポケモン剣盾】ドラパルトの型・調整・育成論まとめ

基本データ

名前ドラパルト
タイプ 
特性クリアボディ すりぬけ のろわれボディ
けたぐり・くさむすびの威力80
特性「すりぬけ」

相手の「ひかりのかべ」「リフレクター」「オーロラベール」や「みがわり」の効果を無視して攻撃できる。

種族値

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
881207510075142600

タイプ相性

相性タイプ
×4-
×2    
×0.5     
×0.25-
×0 

同時採用率TOP10ドラパルト

※シーズン6前期

順位ポケモン種族名同時採用率
1ミミッキュ53.21%
2ドリュウズドリュウズ37.15%
2カビゴンカビゴン37.15%
4トゲキッストゲキッス35.74%
5ロトム(水)ロトム(ウォッシュ)24.50%
6ナットレイナットレイ22.49%
7ギャラドスギャラドス17.27%
8アーマーガアアーマーガア16.27%
9アシレーヌ15.86%
10ロトム(炎)ロトム(ヒート)15.06%

ドラパルトの特徴

長所

素早さが高い

ドラパルトは対戦環境においては最も高い素早さを誇り、相手が「こだわりスカーフ」を持っていない限り先手を取ることができます。
常に先手を取れるということが事前に分かっているため、考えたゲームプランを崩されにくく想定通りの試合運びができ、非常に強力です。

有用な技が多い

覚える技こそあまり多くはありませんが、強力な攻撃技である「ドラゴンアロー」や「りゅうせいぐん」だけでなく、「おにび」「かなしばり」「のろい」など搦め手が豊富で様々な技構成が想定されます。
テンプレが複数あるというのは相手に何をするか読まれにくいということなので、ポテンシャルそれ自体が大きな強みとなっています。

短所

技が一貫しない

ドラパルトのメインウェポンであるゴースト・ドラゴンにはどちらも無効タイプが存在し、対戦序盤からどちらかの技が一貫するという状況はあまりありません。
そのため序盤から攻撃して強いポケモンではなく、まずは補助技や「とんぼがえり」で様子見するか、後続に控えさせて終盤に暴れるといった使い方をする必要があります。

主な育成論

※存在する全ての型ではなく、編集部が特に重要であると判断した型のみ掲載しています。
また、本記事で紹介する育成論と参考構築様の型が一致しない場合があります。

弱保型

特性クリアボディ または すりぬけ
性格いじっぱり
持ち物じゃくてんほけん
努力値HP:76 攻撃:236 防御:148 特攻:0 特防:4 素早さ:44
実数値173-187-114-x-96-168
ドラゴンアロー ゴーストダイブ アクロバット はがねのつばさ
入れ替え候補技だいもんじ そらをとぶ ふいうち サイコファング
ポイント

・ダイマックス+「じゃくてんほけん」で最強クラスのタイマン性能
・「ダイホロウ」の崩し性能、「ダイジェット」の抜き性能

努力値調整

A:2段階上昇時、163-95(0-0)ドラパルトを「ダイジェット」で確定1発
HB:ダイマックス時、「いのちのたま」持ち172(252)ドラパルトの「ダイドラグーン(ドラゴンアロー)」を確定耐え
HD:ダイマックス時、177(252)サザンドラの「ダイドラグーン(りゅうせいぐん)」を確定耐え
S:最速リザードン抜き

役割

ダイマックス、タイマン、積みエース

解説

ダイマックス+「じゃくてんほけん」のコンボで高いタイマン性能を持つ型です。
メインウェポンであるゴースト・ドラゴンのダイマックス技がどちらも強力な追加効果を持っていることに加え、最強技である「ダイジェット」を使えるためダイマックスと非常に相性が良いです。

以前は初手にこのポケモンを出して暴れる戦法を取ることが多かったですが、今は中盤以降に繰り出しフィニッシャーとして運用されることが多いです。
また、特性を「すりぬけ」にすることでキョダイラプラスとの撃ち合いで勝てるようになるため、「クリアボディ」よりも「すりぬけ」が採用されるようになりました。

参考パーティ

ドラパルトエースバーンサザンドラパルシェン
【ポケモン剣盾】最終4位 ホルード入り対面構築【構築記事】
使用者:ふゆの(@huyuno_OLD

ドラパルトロトム(水)ナットレイトゲキッス
【最終19位】何の変哲もない対面構築
使用者:めりゅ(@SIMMTablir

残飯鬼火型

特性すりぬけ
性格おくびょう または むじゃき
持ち物たべのこし
努力値 HP:252 攻撃:0 防御:244 特攻:4 特防:4 素早さ:4
実数値195-112-126-121-96-179
りゅうのはどう たたりめ おにび みがわり
入れ替え候補技ドラゴンアロー まとわりつく バトンタッチ かなしばり
ポイント

・「おにび」+「たたりめ」のコンボ
・ロトム+ナットレイの並びに強い

努力値調整

HP:16+3最大値
C:端数
HB:火傷状態187(252)ドリュウズの「じしん」を身代わりが68.8%で耐え
S:最速ゲンガー抜き

役割

初手、起点作り

解説

環境最速から「おにび」をばら撒くことで1体以上のポケモンを火傷状態にすることができます。
相手の状態異常を活かす「みがわり」や「たたりめ」のおかげでこのポケモン1体での撃ち合い性能も高いですが、後続のサポートもできると考えるとかなり強力です。

また、対処が難しい並びである各種ロトム+ナットレイに対して、ナットレイが火傷の場合「みがわり」が残るため強く出れる点も評価が高いです。

参考パーティ

ドラパルトカビゴントゲキッスドリュウズ
【剣盾シングルシーズン4】運だけグッドスタッフ【最終10位】
使用者:くろもち(@curoGMmt

残飯竜舞型

特性クリアボディ または すりぬけ
性格いじっぱり
持ち物たべのこし
努力値 HP:236 攻撃:172 防御:68 特攻:0 特防:4 素早さ:28
実数値193-178-104-x-96-166
ドラゴンアロー ゴーストダイブ りゅうのまい みがわり
入れ替え候補技はがねのつばさ おにび
ポイント

・カビゴンやドリュウズを起点に「りゅうのまい」

努力値調整

HP:16n+1最大値
A:余り
HB:187(252)ドリュウズの「がんせきふうじ」を身代わりが87.5%で耐え
S:最速サザンドラ抜き

役割

積みエース

解説

他ポケモンの「おにび」などで相手の火力を削いだ後、身代わりを残して「りゅうのまい」を積んで全抜きを狙います。
2つの攻撃技はダイマックス技となった時の追加効果が優秀なので最初からダイマックスさせて戦っても強力ですし、積んでからダイマックスを使って試合を決めにいくこともできます。

また、優秀なタイプを回復ソースである「たべのこし」のおかげで、ロトムなどに対してサイクル戦を行うことができるのも強みの1つです。

参考パーティ

ドラパルトギルガルドカビゴントゲキッスロトム(水)
【剣盾シングル】シーズン3 使用構築 ドラパミミ+カビゴン【最終4位】
使用者:シンヤ

ドラパルトロトム(水)
【剣盾S4使用構築】ドラパミトムガエン鬼火コントロール【最終2位】
使用者:塩麴(@saltedkoji_1

ラム竜舞型

特性クリアボディ または すりぬけ
性格いじっぱり
持ち物ラムのみ
努力値 HP:252 攻撃:204 防御:4 特攻:0 特防:4 素早さ:44
実数値195-182-96-x-96-168
ドラゴンアロー ゴーストダイブ はがねのつばさ りゅうのまい
入れ替え候補技サイコファング おにび
ポイント

・「あくび」や「おにび」に妨害されないエース

努力値調整

A:1段階上昇時、「ダイドラグーン」で157-127(252-0)FCロトムを確定1発
HD:「こだわりメガネ」持ち172(252+)FCロトムの「あくのはどう」を確定耐え
S:最速リザードン抜き

役割

ダイマックス、積みエース

解説

現環境のダイマックス対策は多くが「おにび」や「あくび」に依存しているため、それらに強い「ラムのみ」持ちの積みエースは刺さることが多いです。
トゲキッスやアーマーガアなどが「ラムのみ」を持ったダイマックスエースとして採用されることが多いので、ドラパルトでこの動きをすることは読まれにくいです。
ただし、この持ち物の効果が発動するかは相手依存なので、実質手ぶらで戦う場面も少なくないという弱さも併せ持っています。

参考パーティ

ドラパルトトゲキッスカビゴンロトム(炎)
ドラパキッス+受け【S3使用構築/最終2位】
使用者:アーモンド(@poke1800_almond

ドラパルトカビゴンギルガルドトゲキッス
【剣盾S3使用構築】対面カビガルド【最終31位】
使用者:いろは(@ir_poke

こだわりメガネ型

特性すりぬけ
性格おくびょう
持ち物こだわりメガネ
努力値 HP:0 攻撃:0 防御:4 特攻:252 特防:0 素早さ:252
実数値163-126-96-152-95-213
確定技りゅうせいぐん シャドーボール かえんほうしゃ ハイドロポンプ
入れ替え候補技だいもんじ 10まんボルト とんぼがえり

・居座ってくるHBドラパルトや繰り出されるガオガエンに刺さる

努力値調整

B:端数
C:振り切り
S:ミラー意識の最速

役割

崩し、初手

解説

居座ってくるHBドラパルトや各種ロトム、繰り出されるHBガオガエンに「こだわりメガネ」補正の乗った「りゅうせいぐん」を撃つことで、相手の想定しているサイクルを突如崩すことができます。
ただし、メインウェポンであるドラゴンとゴーストには無効タイプが存在するため大きな隙をさらしてしまうことも多く、ハイリスクハイリターンの択が発生しやすく安定しないポケモンとなってしまいます。

参考パーティ

ドラパルトアーマーガアカビゴンロトム(炎)
シーズン3 最終22位 先攻逃げ切りカビゴンミミッキュ対面構築
使用者:おかゆ(@okayupoko

ドラパルトギルガルドトゲキッスカビゴン
剣盾S4使用構築 最終23位 黒影ドラパカビキッス
使用者:すずみや(@poke_Azarashi

ドラパルトと相性が良いポケモン

有利状況の維持が得意なポケモン

紹介したドラパルトの型はどれも「おにび」で展開を作ったり、ダイマックスや「こだわりメガネ」で強襲して有利状況を作ることができます。
これを失うことなく維持し対戦終了まで持っていけるポケモン、使用率の高いポケモンで言うとミミッキュや鈍いカビゴンと組み合わせることが多いです。

鋼タイプ

ドラゴンタイプは鋼タイプの苦手な炎タイプに強く、鋼タイプはドラゴンタイプが苦手とする氷やフェアリータイプに強いため、相性が非常に良いです。
ただし、ただ一緒に採用するだけだと有利なポケモンに交換する後手後手の試合となってしまうので、どこで攻撃へと転じるか、事前のシミュレートを欠かさないようにする必要があります。

ドラパルトの対策

悪タイプ

タイプ相性上有利かつ、ドラパルト側の交代に対しても「ダイアーク」や「すてぜりふ」など大きなリスクを付けることができるこれらの悪タイプは単体でもかなり十分な対策を取ることができます。
ただし、これらのポケモンは苦手なポケモンと対峙した時のリスクが高いため、慎重に繰り出す必要があります。

フェアリータイプ

フェアリータイプは相性で有利と言っても後出しから勝てるほどではなく、これらのポケモンを選出したからと言って対策が万全とはなりません。
ただし、どちらも素の性能が高いポケモンなのでドラパルト以外との撃ち合いにも強く、汎用性が高い点が優秀です。

「トリック」+無効タイプ

ドラパルトのメインウェポンであるゴースト・ドラゴンタイプにはそれぞれ無効タイプが存在するため、「こだわりスカーフ」を持ったロトムなどで「トリック」を使い技を固定することで、ノーマルタイプやフェアリータイプの後出しを安定させることができます。
特に、トゲキッスなどは繰り出した後「わるだくみ」などで試合を終わらせに行くこともできるため、ドラパルト側に「わるだくみ」ケアのダイマックスをさせることが可能です。

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