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【ポケモン剣盾】ガラルヒヒダルマの型・調整・育成論まとめ

基本データ

名前ヒヒダルマ
タイプ
特性ごりむちゅう ダルマモード
けたぐり・くさむすびの威力100
ごりむちゅう

道具「こだわりハチマキ」と同じように、交代するまで同じ技しか使えない代わりに攻撃が1.5倍になる。
ダイマックスするとこの効果はなくなるが、元の姿に戻るとダイマックス前に使った技しか使えない。

種族値

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
10514055305595480

タイプ相性

相性タイプ
×4-
×2   
×0.5
×0.25-
×0-

同時採用率TOP10

※シーズン6前期

順位ポケモン種族名同時採用率
1ドラパルトドラパルト48.89%
2ミミッキュ43.70%
3トゲキッストゲキッス36.30%
4カビゴンカビゴン33.33%
5ドリュウズドリュウズ29.63%
6ロトム(水)ロトム(ウォッシュ)26.67%
7ギャラドスギャラドス22.96%
8ナットレイナットレイ16.30%
9パッチラゴン13.33%
10アーマーガアアーマーガア11.85%

ヒヒダルマの特徴

長所

高い攻撃力

ヒヒダルマは現在のランクマッチの使用可能なポケモンの中でオノノクスに次ぐAの高さを誇り、加えて特性「ごりむちゅう」により全ポケモンの中でも屈指の攻撃力を持ちます。

受けにくい氷タイプ

攻撃側から見た氷タイプは半減タイプが4つ、抜群タイプが4つと、比較的優秀な部類に入ります。
8世代は「ダイジェット」がダイマックス技の中でも強力と言われている関係上、飛行タイプのポケモンが採用されやすくなっているので、より氷タイプが有効なポケモンが環境に多くなっていると言えます。

優秀なサブウェポン

氷タイプの技の他に、「フレアドライブ」「ばかぢから」「じしん」と各タイプ最高クラスの威力を持つ技を多く覚えます。
確実に攻撃を耐えられるポケモンに対しては「とんぼがえり」で逃げながらダメージを与えたりと攻撃範囲がとても広く、手が出ない相手がほとんどいません。

短所

型の少なさ

ヒヒダルマの攻撃範囲は優秀ですが技のレパートリー自体は少なく、氷技の「つららおとし」「れいとうパンチ」の他には、「フレアドライブ」「ばかぢから」「じしん」「とんぼがえり」の中から選択する場合がほとんどです。
特性「ダルマモード」の存在と、「あくび」「はらだいこ」の優秀な補助技も覚えるので、これから開拓されるかもしれない要素は秘めていますが、今のところシンプルな「ごりむちゅう」のフルアタ型以外はあまり想定する必要はなさそうです。

拘り効果

「ごりむちゅう」は強力な特性ですが、常に拘ってしまうデメリットは小さくありません。
たとえば「フレアドライブ」「じしん」によってアーマーガアとドヒドイデの両方に打点が持っていても、交換によって「じしん」にアーマーガア、「フレアドライブ」をドヒドイデにそれぞれ受けられると、ダイマックスを使うかヒヒダルマを交換させるかの選択を必ず迫られてしまいます。

また、ポケモンの数が減った終盤戦になると交換によって技を切り替えることが難しくなるので、このポケモンを選出するタイミングの多くは初手になります。

防御性能の低さ

防御側から見ての氷タイプはかなり貧弱で、弱点4つに対して半減1つは全タイプの中でも最弱クラスです。
それに加えてBDの種族値も低く、タイプ不一致技でも弱点を突かれれば致命傷になります。
「こだわりスカーフ」を持たせたり、低速ポケモンが多いパーティにのみ選出したりとなるべく先手を取られる事がないように扱う必要があります。

ダイマックスとの相性が微妙

ダイマックスすると「ごりむちゅう」や拘り系の持ち物のデメリットが無効になり技の打ち分けが可能になりますが、能力上昇のメリットも無効化するので、あまりダイマックスを活かせるポケモンではないと言えます。
ヒヒダルマにダイマックスを使えば確実に勝てるという場面以外は積極的に使うべきではないでしょう。

主な育成論

※存在する全ての型ではなく、編集部が特に重要であると判断した型のみ掲載しています。
また、本記事で紹介する育成論と参考構築様の型が一致しない場合があります。

ASスカーフ型

特性ごりむちゅう
性格ようき
持ち物こだわりスカーフ
努力値 HP:4 攻撃:252 防御:0 特攻:0 特防:0 素早さ:252
実数値181-192-75-×-75-161
つららおとし ばかぢから フレアドライブ とんぼがえり 
入れ替え候補技れいとうパンチ じしん いわなだれ
ポイント

・序盤は「とんぼがえり」で様子見
・終盤は上から氷技で一掃

努力値調整

HP:端数
A:振り切り
S:最速

役割

スイーパー、初手

解説

特性「ごりむちゅう」による高い攻撃力を「こだわりスカーフ」で高めた素早さによって上から叩きつける型です。
環境トップメタであるドラパルトやトゲキッス、サザンドラなどを氷技で、ドリュウズやバンギラスなどは「フレアドライブ」、「ばかぢから」などの高威力サブウェポンで倒します。

このポケモンの攻撃技は、ドヒドイデや水ロトムなどの氷技を半減できる高耐久ポケモンを除いて、ダイマックスしないと耐えられないため相手のダイマックスや交代を引き出すことができ、そこに「とんぼがえり」が刺さります。

また、「こだわりスカーフ」のデメリット効果である”同じ技しか使えない”という効果を特性「ごりむちゅう」も持っているため、実質デメリットなしで「こだわりスカーフ」を使っていることになり、相性が良いです。

参考パーティ


【剣盾S1最終13位】ドヒドラパ
使用者:ととねをぃ(@toto198674


剣盾S1使用構築 瞬間1位・最終14位 〜万世不朽アマドヒトドン〜
使用者:いっき(@ikki_pokespl

ASハチマキ型

特性ごりむちゅう
性格いじっぱり
持ち物こだわりハチマキ
努力値 HP:4 攻撃:252 防御:0 特攻:0 特防:0 素早さ:252
実数値181-211-75-×-75-147
つららおとし フレアドライブ じしん ばかぢから
入れ替え候補技れいとうパンチ とんぼがえり
ポイント

・高威力技を弱点で当ててダイマックスポケモンも一撃
・タイプ受けは交代読みで崩す

努力値調整

HP:端数
A:振り切り
S:最速

役割

崩し、初手

解説

「ごりむちゅう」のデメリットと被るもう一つのアイテム「こだわりハチマキ」を持たせた型です。
「じしん」によってHBに振り切ったドヒドイデを確定一発、H振り程度のロトム(水)を「ばかぢから」で確定一発とその火力は凄まじいものになり、ヒヒダルマより遅いポケモンばかりのパーティにはかなりの脅威となるでしょう。

拘りスカーフ型は高速の「とんぼがえり」で相手を翻弄できるのが大きな強みですが、それに対して拘り鉢巻型はとにかく威力の高い技を多く採用し一発で倒せる相手を増やしたいので、「とんぼがえり」を採用する優先度はやや落ちると言えます。

上の型サンプルでは性格をいじっぱりとしていますが、ようきでも十分高い火力は出ます。
いじっぱりで低速気味のパーティにとことん強くするか、ようきでそれ以外のパーティにも選出しやすくするかを考えてパーティに採用する必要があります。

参考パーティ


【剣盾シングル】ランクバトルシーズン1 【最終3位 最高1位】 ミミッキュエース高火力スタン
使用者:シルディア(@sirudyapoke


ポケモン剣盾シーズン1最終5位構築 とりあえず強いやつ詰め込んだスタン
使用者:ゆよぽよ(@rururyo323

ガラルヒヒダルマと相性が良いポケモン

交換から出しやすい高耐久ポケモン

拘った技を切り替える為に交換や「とんぼがえり」を多用するポケモンなので、交換から繰り出せるポケモンがいない『対面構築』のようなパーティにヒヒダルマは噛み合っていません。
ヒヒダルマが採用されている構築の多くは高耐久のポケモンを一緒に採用し、サイクル戦をしやすくなっています。

ガラルヒヒダルマの対策

浮いているポケモン+ギルガルドorドヒドイデ

ヒヒダルマには特性「ごりむちゅう」の効果により、ダイマックスをしない限り一度使った技を使い続けなければならない、いわゆる『拘り効果』がかかっています。
これを利用して、「キングシールド」や「トーチカ」などでヒヒダルマの使用してくる技を確認し、「じしん」であったら交代を、氷技であれば居座ることで安全に対処することができます。

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