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【ポケモン剣盾】ランクマッチ シングルバトル集計とその考察【シーズン2後期】

2020年1月16日から28日にかけて、「ランクマッチ シングルバトル」の「マスターボール級」で使用されているポケモンの数を集計しました。
また、今回のデータと以前掲載した「シーズン2前期の集計結果」とを比較し、環境がどのように推移しているかを考察します。

↓前回(シーズン2前期)の集計結果はコチラ↓

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使用率集計

・集計数:1000試合
・集計ランク:マスターボール級
・期間:2020/1/16~2020/1/28

順位 種族名 採用数 採用率 変動
1位 ミミッキュ 469 46.90%
2位 ドラパルト 433 43.30%
3位 ドリュウズ 317 31.70%
4位 トゲキッス 289 28.90%
5位 アーマーガア 282 28.20%
6位 サザンドラ 267 26.70%
7位 ヒヒダルマ(ガラル) 187 18.70%
8位 ロトム(ウオッシュ) 186 18.60%
9位 カビゴン 177 17.70%
10位 ギャラドス 166 16.60%
11位 カバルドン 154 15.40%
12位 エースバーン 146 14.60%
13位 パルシェン 136 13.60%
14位 ギルガルド 134 13.40% ↑↑
15位 ニンフィア 128 12.80%
16位 バンギラス 112 11.20% ↓↓
17位 ドヒドイデ 106 10.60% ↑↑
18位 ロトム(ヒート) 105 10.50% ↓↓
19位 パッチラゴン 96 9.60%
20位 ナットレイ 86 8.60%
21位 ブラッキー 84 8.40%
22位 オーロンゲ 80 8.00% ↓↓
23位 ガマゲロゲ 75 7.50%
24位 アイアント 74 7.40%
25位 エルフーン 63 6.30%
26位 リザードン 61 6.10%
26位 ラプラス 61 6.10%
26位 トリトドン 61 6.10%
29位 ウオノラゴン 60 6.00%
30位 ロトム(カット) 57 5.70% ↓↓
31位以下
31位タイプ:ヌル515.10%
31位ジュラルドン515.10%
33位ドサイドン484.80%
34位ホルード464.60%
35位ウインディ454.50%
36位ヌオー444.40%
36位インテレオン444.40%
38位メタモン393.90%
39位ミロカロス353.50%
40位ルチャブル333.30%
41位シャンデラ313.10%
42位ルカリオ303.00%
43位キリキザン282.80%
44位ローブシン272.70%
44位オノノクス272.70%
46位コータス252.50%
46位ブリムオン252.50%
48位ネギガナイト242.40%
49位サニーゴ(ガラル)232.30%
49位ロトム(スピン)232.30%
49位ゴチルゼル232.30%
52位エーフィ202.00%
53位サーナイト171.70%
54位ゲンガー161.60%
54位ランターン161.60%
54位マンムー161.60%
57位シザリガー151.50%
57位ギガイアス151.50%
59位ストリンダー(ローなすがた)141.40%
60位グレイシア131.30%
60位ゴリランダー131.30%
60位セキタンザン131.30%
60位タチフサグマ131.30%
64位バタフリー121.20%
64位シャワーズ121.20%
64位ランクルス121.20%
64位バルジーナ121.20%
64位クワガノン121.20%
64位カジリガメ121.20%
64位マホイップ121.20%
71位ピクシー111.10%
71位エレザード111.10%
71位ナマコブシ111.10%
71位ジャラランガ111.10%
71位コオリッポ111.10%
76位ドータクン101.00%
76位ポットデス101.00%
78位ブルンゲル90.90%
78位クレベース90.90%
78位バンバドロ90.90%
78位トゲデマル90.90%
82位マタドガス(ガラル)80.80%
82位ハガネール80.80%
82位ヌメルゴン80.80%
82位エンニュート80.80%
86位ストリンダー70.70%
87位キレイハナ60.60%
87位ルンパッパ60.60%
87位ペリッパー60.60%
87位マルヤクデ60.60%
87位モスノウ60.60%
87位モルペコ60.60%
93位バイバニラ50.50%
93位ウォーグル50.50%
93位オーロット50.50%
93位オニシズクモ50.50%
93位シルヴァディ50.50%
93位サダイジャ50.50%
93位カマスジョー50.50%
93位パッチルドン50.50%
101位キュウコン40.40%
101位カイリキー40.40%
101位サイドン40.40%
101位オニゴーリ40.40%
101位ニダンギル40.40%
101位カラマネロ40.40%
101位オンバーン40.40%
101位ヨクバリス40.40%
101位バイウールー40.40%
101位タルップル40.40%
111位サンダース30.30%
111位マンタイン30.30%
111位クチート30.30%
111位ドラピオン30.30%
111位マシェード30.30%
111位グソクムシャ30.30%
111位ワタシラガ30.30%
118位ラフレシア20.20%
118位ダグトリオ20.20%
118位フライゴン20.20%
118位サマヨール20.20%
118位ロズレイド20.20%
118位マニューラ20.20%
118位エルレイド20.20%
118位ダゲキ20.20%
118位シンボラー20.20%
118位チラチーノ20.20%
118位デンチュラ20.20%
118位ゴロンダ20.20%
118位ガメノデス20.20%
118位パンプジン20.20%
118位パンプジン(とくだいサイズ)20.20%
118位アブリボン20.20%
118位アマージョ20.20%
118位ジジーロン20.20%
118位パルスワン20.20%
118位サニゴーン20.20%
118位イエッサン(オス)20.20%
139位ピカチュウ10.10%
139位イワーク10.10%
139位ヨルノズク10.10%
139位トゲピー10.10%
139位ネイティオ10.10%
139位ウソッキー10.10%
139位ハリーセン10.10%
139位ツボツボ10.10%
139位オクタン10.10%
139位ダーテング10.10%
139位フワライド10.10%
139位リーフィア10.10%
139位ヨノワール10.10%
139位ユキメノコ10.10%
139位ムシャーナ10.10%
139位ガントル10.10%
139位ダルマッカ(ガラル)10.10%
139位イワパレス10.10%
139位ズルズキン10.10%
139位デスカーン10.10%
139位ツンベアー10.10%
139位ワシボン10.10%
139位ジヘッド10.10%
139位ペロリーム10.10%
139位ヤレユータン10.10%
139位ナゲツケサル10.10%
139位バクガメス10.10%
139位ヒメンカ10.10%
139位ウッウ10.10%
139位ニャイキング10.10%
139位デスバーン10.10%
139位ダイオウドウ10.10%
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主な変動

トゲキッス(6→4)

シーズン1で「いのちのたま」持ちが結果を残し、ピントレンズ強運型・ラム悪巧み型・弱点保険型の3つからさらにメジャーな型が増えました。

また、これまでのフェアリー・飛行・炎という攻撃範囲に加えて、最近では岩技や草技が搭載されており以前よりさらに受けにくくなってしまいました。
これらのタイプの攻撃技は、これまでダイマックストゲキッスに対して有効とされていたロトム(炎)や「あくび」持ちトリトドンに刺さるため、対策方法を新たに考え直す必要がありそうです。

ギルガルド(20→14)

シーズン1ではタスキ型がほとんどでしたが、最近では前々世代から使われている弱点保険型が復権してきています。
これによって、ギルガルドに対面したプレイヤーは「きあいのタスキ」持ちならば早急に処理するために弱点技を撃ちたいが「じゃくてんほけん」持ちであった場合それが発動してしまうという板挟みに遭ってしまいます。

また、鋼という優秀なタイプに加え弱体化されてもなお高い耐久力を持つため、使用率が高く受けにくいトゲキッスやヒヒダルマに対してある程度殴り合うことができる点も評価に繋がっています。

ドヒドイデ(27→17)

シーズン2前期では、ルールの改定によって新たに加わった新戦術『TOD』が向かい風になるとされ採用率を大きく落としましたが、実際にこのルールで対戦を行っていくうちにドヒドイデはむしろ『TOD』を利用する側のポケモンであることに気付き、また多くの人に採用されるようになりました。

専用技である「トーチカ」と持ち物「くろいヘドロ」が時間稼ぎに役立つ上に、同様に「まもる」と「たべのこし」で時間を稼げるナットレイとタイプ相性が良いところが非常に凶悪です。

バンギラス(10→16)

役割対象であったトゲキッスが「いのちのたま」を持つようになり、「ダイフェアリー」によって一撃で倒されてしまうようになってしまいました。
また、増えつつあるカバルドンに受けられてしまうことや、後述するロトム(炎)と同様に天敵である水タイプが活躍している環境であることなど、向かい風にさらされ使い辛いポケモンに成り下がってしまっています。

ロトム(炎)(12→18)

以前と比べて採用数を大きく伸ばしているギャラドスやトリトドン、ガマゲロゲなどの水タイプと対面してしまうとかなり不利な状況を背負ってしまうことになるため、環境的に動き辛い立場となってしまいました。

また、本来の役割対象であるトゲキッスが「げんしのちから」を持っている場合も少ないながらも存在し、役割遂行すらままならないこともあるのでパーティから外してしまう人が後を絶たない状況です。

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よく見る並び

スタンダード

これらのポケモンはタイマン性能・崩し性能・ストッパー性能のどれを取っても優れており、明確なコンセプトを設けていないスタンダードなパーティには必ずと言っても良いほど採用されています。

境の動きによってこれらのポケモンの型の流行り廃りが目まぐるしく動いており、豊富な習得技のおかげで新しい型も早いペースで誕生しているため、最新情報の把握がスタンダードパーティに勝つための条件であると言えます。

サザンガルド

サザンドラとギルガルドはタイプ相性補完が非常に良く、互いの弱点をもう片方が半減以下に抑えることができます。
これにより、タイプ相性を活かした立ち回りで多くのポケモンに対応することができるので、使い手の腕次第では非常に強力な組み合わせとなり得ます。

また、この2匹はタイプ相性を活かしたサイクル戦を行うことが多いので、サイクルの中で相手だけ疲弊させられる「ステルスロック」を覚えたカバルドンや、削れた相手を一掃する性能の高いミミッキュが同時に採用されていることがほとんどです。

対面構築

初手弱保ドラパルトで相手を大きく削り、残った相手を襷パルシェンとミミッキュで倒しきる、交代を捨てた攻撃的なパーティです。

受けポケモン1体で対策しようとすると「ダイホロウ」の防御ダウンを活かした『役割集中』をされてしまうため、下記の記事を参考に事前の対戦シュミレーションをすることをオススメします。

ステロ展開

バンギラスやカバルドンの「ステルスロック」で相手の「きあいのタスキ」や耐久調整を潰した後、ギャラドスやアーマーガアなどの「ダイジェット」持ちのポケモンで全抜きを狙うパーティです。

初手や2体目に出されるステロ撒きのポケモンに手間取ってしまうとまず間違いなく「ダイジェット」持ちのエースポケモンを止められない状況になってしまうため、『ステロ展開』に勝つにはこれらステロポケモンの対策から考える必要があります。

ヌルアント

タイプ:ヌルの「とんぼがえり」で試合を動かし、アイアントで相手を倒せる対面を作ることを目的としたパーティです。

アイアントは特性「はりきり」のせいで非常に高い火力を持っているため、このポケモンより遅いポケモンばかりではまず間違いなく3タテされてしまいます
かといって速くて耐久の低いポケモンを使用すると「であいがしら」によって先制で倒されてしまうため、このパーティに勝つには単純にどの数値も高いスペックの高いポケモンを使用するか、アイアント以外の対面で「ダイジェット」を使用しアイアントの上を取れるよう立ち回る必要があります。

トリルパ

ミミッキュの「トリックルーム」でドサイドンを活躍させるパーティーです。

初手に置かれやすいギルガルドは数値が高くこちらのダイマックスの使用を誘ってきますが、ダイマックスを切った状態で相手のダイマックスドサイドンを倒すのはほぼ不可能であるため、多少の被害を受けることは覚悟してギルガルド対面でのダイマックスを堪えるようにしましょう。

終わりに

以上、シーズン2後半分の集計でした。

前作までにあった「PGL」と同様の役割を果たすといわれている「ポケモンHOME」が2月にリリースされるということで、もしかしたら私たちのKP集計はこれで最後となるかもしれません。
ただし、もしこのサービスに集計機能が付いていなかった場合は引き続き行っていこうと考えているので、その時はまたよろしくお願いします。

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