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【ポケモン剣盾】ランクマッチ シングルバトル集計とその考察【2019年12月前半】

12月1日から13日にかけて、『ランクマッチ シングルバトル』の『マスターボール級』にて対戦を行い、そこで相手が使用していたポケモンを集計しました。また、今回のデータと以前掲載した「2019年11月後半の集計結果」と比較し、環境がどのように推移しているかを考察します。

↓2019年11月後半の集計結果はコチラ↓

使用率集計

前述した通り、『ランクマッチ シングルバトル』の『マスターボール級』にて1000戦行い、対戦相手の使用ポケモンを集計しました。

採用ランキング種族名採用数採用率変動
1位ミミッキュ45145.10%-
2位ドリュウズ44744.70%
3位ドラパルト44644.60%
4位アーマーガア32632.60%
5位バンギラス30030.00%
6位サザンドラ29429.40%
7位トゲキッス23123.10%
8位ロトム(ウォッシュ)22222.20%-
9位ロトム(ヒート)21421.40%
10位ギャラドス16116.10%
11位オーロンゲ15815.80%
12位ニンフィア13313.30%
13位ヒヒダルマ(ガラル)12712.70%
14位リザードン11811.80%
15位ナットレイ10710.70%
16位ドヒドイデ10010.00%
17位パルシェン878.70%
18位サニーゴ(ガラル)838.30%
19位アイアント767.60%
20位エースバーン757.50%
21位ブラッキー717.10%
22位ウインディ686.80%
23位ジュラルドン676.70%
24位ヌオー606.00%
25位カバルドン585.80%
26位カビゴン545.40%
27位ギルガルド535.30%
28位オノノクス505.00%
29位パッチラゴン494.90%
29位ウオノラゴン494.90%
31位以下
31位ローブシン474.70%
32位トリトドン464.60%
32位エルフーン464.60%
34位メタモン444.40%
34位ゴリランダー444.40%
36位ロトム(カット)414.10%
37位ブリムオン383.80%
38位ラプラス373.70%
38位マホイップ373.70%
40位キリキザン353.50%
41位ルカリオ303.00%
42位オニゴーリ292.90%
42位ルチャブル292.90%
44位ドサイドン272.70%
45位シャンデラ262.60%
46位ポットデス242.40%
47位バタフリー202.00%
48位マタドガス(ガラル)191.90%
49位ゲンガー181.80%
49位ランターン181.80%
49位サーナイト181.80%
49位ロトム(スピン)181.80%
49位インテレオン181.80%
54位サダイジャ171.70%
54位タチフサグマ171.70%
56位ミロカロス151.50%
57位マンムー141.40%
57位ガマゲロゲ141.40%
59位ホルード131.30%
59位シルヴァディ131.30%
59位ストリンダー(ローなすがた)131.30%
62位コータス121.20%
62位バルジーナ121.20%
64位エレザード111.10%
64位セキタンザン111.10%
64位モスノウ111.10%
67位イエッサン(オス)101.00%
68位オニシズクモ90.90%
68位ナマコブシ90.90%
68位ヨクバリス90.90%
71位ピクシー80.80%
71位エーフィ80.80%
71位バイバニラ80.80%
71位デンチュラ80.80%
71位ジャラランガ80.80%
71位ウッウ80.80%
71位ネギガナイト80.80%
71位コオリッポ80.80%
79位ドラピオン70.70%
79位グレイシア70.70%
79位ゴチルゼル70.70%
79位ヌメルゴン70.70%
79位カマスジョー70.70%
79位ダイオウドウ70.70%
85位リーフィア60.60%
85位ウォーグル60.60%
85位グソクムシャ60.60%
85位バイウールー60.60%
85位ストリンダー60.60%
85位マルヤクデ60.60%
85位モルペコ60.60%
92位カイリキー50.50%
92位ルンパッパ50.50%
92位ペリッパー50.50%
92位フライゴン50.50%
92位シザリガー50.50%
92位クワガノン50.50%
98位クサイハナ40.40%
98位ギャロップ(ガラル)40.40%
98位サマヨール40.40%
98位ドータクン40.40%
98位エルレイド40.40%
98位ズルズキン40.40%
98位シュバルゴ40.40%
98位クレベース40.40%
98位バンバドロ40.40%
98位エンニュート40.40%
98位アマージョ40.40%
98位タイプ:ヌル40.40%
98位カジリガメ40.40%
98位タルップル40.40%
112位ライチュウ30.30%
112位キュウコン30.30%
112位サンダース30.30%
112位ハガネール30.30%
112位ツボツボ30.30%
112位ユキノオー30.30%
112位マニューラ30.30%
112位ギガイアス30.30%
112位シンボラー30.30%
112位チラチーノ30.30%
112位ギギギアル30.30%
123位ダグトリオ20.20%
123位シャワーズ20.20%
123位ブースター20.20%
123位ネイティオ20.20%
123位キレイハナ20.20%
123位マンタイン20.20%
123位テッカニン20.20%
123位ヤミラミ20.20%
123位クチート20.20%
123位ロトム20.20%
123位デスカーン20.20%
123位ランクルス20.20%
123位ブルンゲル20.20%
123位ペロリーム20.20%
123位カラマネロ20.20%
123位オンバーン20.20%
123位アブリボン20.20%
123位ヨワシ20.20%
123位トゲデマル20.20%
123位アップリュー20.20%
123位デスバーン20.20%
123位タイレーツ20.20%
123位バチンウニ20.20%
123位イエッサン(メス)20.20%
147位ピカチュウ10.10%
147位サイドン10.10%
147位バリヤード(ガラル)10.10%
147位ソーナンス10.10%
147位オクタン10.10%
147位デリバード10.10%
147位カポエラー10.10%
147位ダーテング10.10%
147位ヌケニン10.10%
147位ライボルト10.10%
147位ロズレイド10.10%
147位フワライド10.10%
147位ドクロッグ10.10%
147位ユキメノコ10.10%
147位ロトム(フロスト)10.10%
147位ヒヒダルマ(ダルマモード(ガラル))10.10%
147位イワパレス10.10%
147位ゴロンダ10.10%
147位ニダンギル10.10%
147位パンプジン10.10%
147位キテルグマ10.10%
147位ジジーロン10.10%
147位ダダリン10.10%
147位イオルブ10.10%
147位ワタシラガ10.10%
147位パルスワン10.10%
147位オトスパス10.10%
147位ニャイキング10.10%
147位サニゴーン10.10%
147位バリコオル10.10%
147位パッチルドン10.10%

採用率が大きく変化した主なポケモン

バンギラス(10→5)

600族かつ自身の特性「すなおこし」による天候「すなあらし」の特防アップによって圧倒的な高数値を誇り、「じゃくてんほけん」+ダイマックスにより禁止伝説を軽々超えるステータスを持ちます。ただ攻撃することしか考えていないパーティはこのポケモン1匹で崩壊してしまい、そのあまりに分かりやすい強さに多くのプレイヤーが惹かれた結果使用率が大きく伸びました。

以前は物理技一辺倒の型がほとんどでしたが、現在は「あくのはどう」や「だいもんじ」などの特殊技を覚えた個体や、「じゃくてんほけん」が警戒され高い打点で殴られることが少ないことを逆手に取ったステロ型なども増えており、より対処が難しいポケモンとなりました。

トゲキッス(12→7)

現環境において最強の「ダイジェット」使いです。他の飛行タイプのポケモンと違って、ダイマックスが切れた後も「わるだくみ」や「エアスラッシュ」による怯みなどで突破力が確保されており、受けポケモンで止めることが非常に難しいポケモンとなっています。

「エアスラッシュ」「マジカルシャイン」と炎技の3つでほぼ完成されているため、4つ目の技の自由度が高いところも強力です。

オーロンゲ(14→11)

トゲキッスやバンギラスなどが『ダイマックス+「じゃくてんほけん」が決まれば簡単に試合を決められる性能』を持つことに多くの人が気付き、これらのサポートができる「ひかりのかべ」「リフレクター」を展開するオーロンゲが流行し始めています。また、「でんじは」や「トリック」などで後続のオニゴーリやバタフリーなどの嵌め系ポケモンのサポートをする型も存在します。

サポートポケモンでも1つは攻撃技を持つことが一般的で、通常はこの技が弱く悩みどころとなってしまうのですが、このポケモンは「いたずらごころ」を無効にしてくる悪タイプに強いフェアリー技を覚え、その点が他サポートポケモンと比べ強力です。

サザンドラ(3→6)

環境にいるドラパルト以外のほとんどのポケモンに対して先制でき、受けにくい悪技をタイプ一致で使用できる点が強力で11月のランキングでは3位に君臨していましたが、素早さ関係を逆転させてくる「ダイジェット」が大量に飛び交う環境であることと、スカーフニンフィアなど明らかなメタが増えていることが原因でかなり動かしにくくなってしまいました。

しかし、数値の高さと制圧力は未だ他の追随を許さない強力なものであるので、使用率が大きく落ちることはなさそうです。

ギャラドス(6→10)

「ダイジェット」が強力で環境初期では最強などと称されていましたが、ダイマックスが切れた後はその攻撃性能がかなり貧弱であることと、回復技に対する回答が無い点が目立ち大きく評価を落としました。

「じしんかじょう」によるダイマックス状態での抜き性能は唯一無二ですが、それ以外はほぼトゲキッスの劣化であるためこれから更に使用率を落としていくことが予想されます。

よく見る並び

スタンダード

採用率TOP3のこれらのポケモンですが、どれも殴り合いにおいて高い性能を発揮するので同じパーティに入っていることが多いです。しかし搦め手が少なくダイマックスがないと微妙に打点が足りないため、ドサイドンやナットレイなど素早さが低い代わりに他の数値が高いポケモンを複数選出されるとダイマックスターンが足りずにジリ貧になってしまいます。

受けサイクル

耐久の高いポケモンで相手の技を受け切り、ダイマックスポケモンに対しては「じこさいせい」連打や「ダイホロウ」の追加効果をリセットできる交代、裏のドラパルトやミミッキュなどで対応します。受けパーティに強いとされているサザンドラに対して、身代わりを貫通して倒せるニンフィアに「こだわりスカーフ」や「とつげきチョッキ」を持たせてカウンターを仕掛けます。

壁展開

「ひかりのかべ」「リフレクター」を覚えさせたオーロンゲで壁を貼り、裏の積みエースで全抜きを図ります。ある程度の強さが保証されている上にほぼ思考停止で対戦を進められるため、試合数をこなしてランクマッチの順位を上げたい場合非常に便利なパーティです。また、この理由からかランクマッチで遭遇する機会は多いので対策必須パーティの1つになっています。

終わりに

上記の集計結果の通り、わずか2週間で環境にいるポケモンの数が目に見えて変動していました。
12月末にも同様の集計、および前月のようなキャラランクを公開しますので、次々と進んでいく対戦環境に乗り遅れないよう、最新情報をチェックできる公式アカウント(@Pokesol_info)のフォローをよろしくお願いします。

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