注目記事
【ポケモン剣盾】『ポケモン竜王戦』とは?ルール、開催日、前回大会の様子を解説!【公式大会】

お久しぶりです。
新型コロナウイルスの影響を受け当サイトは更新を停止していましたが、公式オフライン大会の開催が決定、非公式オフライン大会会場の規制緩和など私たちの目的であるオフライン大会の復活が見えてきたので活動を再開することとなりました。
よろしくお願いします。

『ポケモン竜王戦』とは?

概要

『ポケモン竜王戦』とは、将棋界最高峰の公式戦「竜王戦」を主催する読売新聞社と、日本将棋連盟の全面的サポートを受けて誕生し、将棋界最高峰のタイトル「竜王」の名を冠したポケモンバトルの大会。

ポケモン竜王戦2020公式サイトより

冒頭で登場した”公式オフライン大会”で、予選はオンライン大会、本戦のみオフラインで行われます。
この大会は後述する禁止伝説解禁シングルという特殊ルールに注目されがちですが、真の特徴は日本将棋連盟によるサポートにあります。

以前開催された剣盾初のシングルバトル公式オフライン大会である『ガラルビギニング』の本戦は、ポケモンセンター横浜の一角、非常に小さいスペースで行われました。
現在の公式ルールがダブルなだけあって、やはりポケモン公式のシングルバトルへの熱量はかなり小さいのだなと思わせられるには十分な規模の小ささでした。

『ガラルビギニング』本戦の様子

しかし、今回行われる『竜王戦』は違います。
外部団体である将棋連盟が関わってくるため、非公式ルールであるシングルバトルの大会でも『ガラルビギニング』のような小規模での開催はまずないでしょう。
前回の本戦会場もかなり”大会感”を感じさせるようなものでした。

『第3回ポケモン竜王戦』の様子(公式ダイジェスト動画より)

詳細

上述した通り、オンライン予選とオフライン本戦に分かれて行われます。
予選通過人数はマスターカテゴリ*1から上位2人、シニア・ジュニアカテゴリ*2からはそれぞれ上位1人ずつとなります。また、シニア・ジュニアカテゴリのオンライン予選は同一サーバーで行われますが、順位は別で集計されます。

※1,2
カテゴリ:年齢別階級のこと。今大会においては、ジュニアは2009年以降生まれ、シニアは2005年以降 2008年以前生まれ、マスターは2004年以前生まれを指す。

予選
実施日2020年11月26日(木)14時~12月11日(金)8時59分
開催場所インターネット大会
対戦回数上限1日15戦(計45戦)
本戦
実施日2021年2月6日(土)
開催場所セルリアンタワー能楽堂(東京都渋谷区)

ルール

通常のランクマッチで使用可能なポケモンに加えて、パーティに1体だけ普段使用禁止となっている伝説のポケモンを追加できる変則ルールです。

バトル形式シングルバトル63
使用できるポケモンガラル図鑑No.001~400、ヨロイ島図鑑No.001〜210、カンムリ雪原図鑑に登録できるポケモンと以下のポケモンが参加できます。

ミュウツー、ライコウ、エンテイ、スイクン、ルギア、ホウオウ、キモリ、ジュプトル、ジュカイン、アチャモ、ワカシャモ、バシャーモ、ミズゴロウ、ヌマクロー、ラグラージ、ラティアス、ラティオス、カイオーガ、グラードン、レックウザ、ユクシー、エムリット、アグノム、ディアルガ、パルキア、ヒードラン、レジギガス、ギラティナ、クレセリア、トルネロス、ボルトロス、レシラム、ゼクロム、ランドロス、キュレム、ゼルネアス、イベルタル、ジガルデ、モクロー、フクスロー、ジュナイパー、ニャビー、ニャヒート、ガオガエン、アシマリ、オシャマリ、アシレーヌ、カプ・コケコ、カプ・テテフ、カプ・ブルル、カプ・レヒレ、コスモッグ、コスモウム、ソルガレオ、ルナアーラ、ウツロイド、マッシブーン、フェローチェ、デンジュモク、テッカグヤ、カミツルギ、アクジキング、ネクロズマ、ベベノム、アーゴヨン、ツンデツンデ、ズガドーン

また、参加できるポケモンの内、以下の特別なポケモンは1匹まで参加が可能です。

ミュウツー、ルギア、ホウオウ、カイオーガ、グラードン、レックウザ、ディアルガ、パルキア、ギラティナ、レシラム、ゼクロム、キュレム、ゼルネアス、イベルタル、ジガルデ、コスモッグ、コスモウム、ソルガレオ、ルナアーラ、ネクロズマ、ザシアン、ザマゼンタ、ムゲンダイナ、バドレックス
時間総合時間20分、持ち時間7分
対戦回数上限15戦

禁止伝説のパワーは圧倒的で、前回大会時にあった一般ポケモンが禁伝に対抗できるメガシンカのような要素は今作では無くなっているので、自身の禁伝のサポートと相手の禁伝対策を全力で準備する必要がありそうです。

過去の竜王戦

小規模なWCSと言っても差し支えないくらいには演出がしっかりしていて、賞品もポケモンが描かれた将棋の駒といった特別な物が用意されていました。
また、ポケモン竜王戦のために和風イラストが用意されたり、ゲストとしてポケモン産みの親である増田純一さんなどのゲームフリーク組や、日本を代表する将棋棋士である羽生善治さんが参列していました。
過去最高の公式シングル大会で間違いありません。

対戦環境にも軽く触れておくと、禁伝は「ジオコントロール」が強いゼルネアスや一般枠・ネクロズマに超有利が取れるイベルタル、数値最強のメガレックウザなどが使われており、一般ポケモンはゼルネアスとイベルタルといった当時最強の禁伝枠を一撃で倒せるメガクチートが特に活躍していました。

公式からダイジェスト映像が公開されているので掲載しておきます。

『プレ竜王戦』の宣伝

ランクバトルで開催されていない特殊ルールを突然開催されても困惑してしまうため、環境を見つつ自身のパーティ調整を行える場として『プレ竜王戦』という仲間大会を開催します。

第1回は今日(11/21)の21時~23時59分です。
1~3位には賞金も出る(使用パーティのレンタルチームと引き換え)ので、ぜひ参加してみてください。

ここからは個人の意見となりますが、こういった特殊ルールは環境が目まぐるしく変化するので、レンタルチームの提出を控える必要はあまりないかなと思います。
練習大会で勝てたパーティを隠したところでそのパーティが本番で勝てないのは目に見えていますし、対戦相手に参考にされて似たような構築が世に出回ることも多々あります。賞金をもらって焼き肉にでも行きましょう。

ただし、本番直前(2,3日前)から本番中にかけては突然情報戦が始まるので、なるべく自分の情報を隠しつつ周りの動向を窺うことが重要になってきます。
プレ竜王戦に関して言えば、第3回の賞金は断ってパーティを隠すというのも一つの手かもしれません。

以上でポケモン竜王戦2020の紹介を終わります。
次は第1回プレ竜王戦集計記事でお会いしましょう。

Twitterでフォローしよう